資料詳細

医療保険改革の日仏比較医療費抑制か、財源拡大か

尾玉剛士／著

明石書店 2018.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F健康安心防災	4W/364.4/ｵﾀ/	1108956440	一般		利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	医療保険改革の日仏比較
副書名	医療費抑制か、財源拡大か
著者	尾玉剛士／著
出版者	明石書店
出版年	2018.2
ページ数	493p
大きさ	22cm
一般件名	健康保険 , 医療制度 , 医療-日本 , 医療-フランス
NDC分類(9版)	364.4
内容紹介	1970年代以降、先進諸国で医療費の抑制と財源の確保が課題になる中、医療費抑制を重視した日本と、財源改革に成功したフランス。両国の公的医療保険改革の展開の異同を、政治制度・医療保険制度の異同に着目して説明する。
ISBN	4-7503-4622-9

タイトル	著者名	ページ
序章先進諸国の医療保険改革
第Ⅰ部日仏における医療保険改革の分析枠組み
第1章日仏比較の可能性と分析枠組み
第2章日本とフランスの医療保険制度
第3章医療政治の日仏比較
第Ⅱ部日本における医療費抑制
第4章 1980年代以降の日本における医療費抑制政策
第5章 1990年から2000年までの医療費抑制政策
第6章小泉政権の医療保険改革(2001～2006年)
第Ⅲ部フランスにおける医療費抑制
第7章医療費抑制政策の遅れ
第8章医療費抑制政策制度化の挫折
第9章医師との対決の回避から受益者負担の強化へ
第Ⅳ部日本における社会保障財源改革
第10章財源改革の遅れ(1979～1989年)
第11章 1990年から2000年までの医療保険改革と介護保険の導入
第12章 2000年代以降の展開
第Ⅴ部フランスにおける社会保障財源改革
第13章社会保険料の引き上げから一般社会拠出金(CSG)導入へ
第14章 1990年代以降の社会保障財源改革
終章