藤本 仁文/著

塙書房 2018.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.5/フシ/ 1109116440 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 将軍権力と近世国家
著者 藤本 仁文 /著  
出版者 塙書房
出版年 2018.2
ページ数 5,344,6p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 幕藩体制
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 徳川将軍が全国各地の大名に命じる領知宛行・安堵、転封(領知替)、参勤交代、軍役(幕府課役)が本来持つ意味・機能を明らかにし、将軍権力を中核にして形成された日本近世国家の特質を解明する。
ISBN 4-8273-1294-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 将軍と大名
第一章 近世京都大名火消の基礎的考察
第二章 近世中後期上方における譜代大名の軍事的役割
第三章 幕府上方支配と譜代大名転封
第四章 徳川将軍権力と参勤交代制
第二部 将軍と領主制・官僚制
第一章 近世上方支配の再編
第二章 近世都市消防制度の成立
第三章 江戸幕府軍事戦略の転換
第四章 徳川将軍領知宛行と全国支配権
終章