刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター/編 守屋 克彦/[ほか]著

日本評論社 2018.2 (別冊法学セミナー)

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資料詳細

タイトル 少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか
叢書名 別冊法学セミナー , 新・総合特集シリーズ
著者 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター /編, 守屋 克彦 /[ほか]著  
出版者 日本評論社
出版年 2018.2
ページ数 119p
大きさ 21cm
一般件名 少年法
NDC分類(9版) 327.8
内容紹介 少年法の適用年齢の引き下げにより、年長少年層の非行に対して、検察官の優位のもとに進む手続になる懸念がある。家庭裁判所の取り組みの実績や法務省構想に含まれる問題点をとり上げ、少年法の年齢引き下げについて論じる。
ISBN 4-535-40850-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年法適用年齢引き下げは何をもたらすか 守屋/克彦/著 1-7
家庭裁判所における非行臨床 村松/励/著 8-15
少年法「改正」の歴史と検察官先議 斉藤/豊治/著 16-29
法制審議会における少年法改正議論 武内/謙治/著 30-38
少年鑑別所 川邉/讓/ほか述 39-48
少年院 森田/哲志/著 49-54
家庭裁判所調査官 伊藤/由紀夫/著 55-61
裁判官 北澤/貞男/著 62-66
パネルディスカッション 本庄/武/司会 67-78
「少年法適用年齢引き下げ」問題のいくつかの論点をめぐって 武内/謙治/ほか述 79-88
少年法の年齢引き下げ問題 糟谷/忠男/著 89-104