熊 芳/著

インパクト出版会 2018.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ハヤ/ 1108951011 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 林京子の文学
副書名 戦争と核の時代を生きる
著者 熊 芳 /著  
出版者 インパクト出版会
出版年 2018.1
ページ数 353p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 戦争と被爆の体験から8月9日の語り部となり、「フクシマ」をも経験した作家・林京子は、<戦争と核>の問題を書き続けてきた。主要作品を読み解きながら日本人の戦争・戦後責任、原爆と原発による加害と被害問題を考察する。
ISBN 4-7554-0283-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一章 上海(戦争)体験
第二章 「八月九日」の語り部
第三章 戦後を生きる被爆者
第四章 核の恐怖と人間の存在
終章