東海林 亜矢子/著

吉川弘文館 2018.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.37/シヨ/ 1108954163 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 平安時代の后と王権
著者 東海林 亜矢子 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2018.2
ページ数 8,260,6p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-平安時代 , 皇后-歴史
NDC分類(9版) 210.37
内容紹介 摂関政治の成立・展開において、后の権限はどのように変化したのか。内裏後宮という場所と、そこで行われた儀式を切り口に、后の立場と役割を解明。摂関政治の原動力となった后の分析から、社会構造を捉え直す。
ISBN 4-642-04642-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 后研究の課題と本書の研究視角
第一章 母后の内裏居住と王権
第二章 摂関最盛期における王権構成員居住法の考察
第三章 常寧殿と后の宮
第四章 中宮大饗と拝礼
第五章 女房女官饗禄
終章 王権の中の后と后の宮