風間 誠史/著

森話社 2018.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /913.5/カサ/ 1108955541 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世小説を批評する
著者 風間 誠史 /著  
出版者 森話社
出版年 2018.1
ページ数 348p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 913.5
内容紹介 西鶴、馬琴といった近世を代表する小説家の作品を読むことの意味をあらためて問いかけ、知られざる近世小説の魅力も紹介。「文学」の楽しさを追求しつづける著者の評論をまとめる。
ISBN 4-86405-124-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
西鶴を読むということ 8-32
西鶴の「世間」 33-46
西鶴「はなしの方法」再考 47-70
『椀久一世の物語』頌 71-95
『椿説弓張月』の「琉球」 98-135
『椿説弓張月』余談 136-141
馬琴の「悪」 142-147
蟇田素藤頌 148-158
世界の外へ 160-191
『和荘兵衛』の後で 192-224
稗史としての『板東忠義伝』 225-248
『板東忠義伝』の諸本とその成立 249-267
近世小説を批評する 270-293
近世小説の「文章」 294-306
近世小説のブンガクキョーイク 307-326
ゴーストは囁くか? 327-339