楊 韜/著

晃洋書房 2018.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /361.45/ヤン/ 1108923457 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル メディアというプリズム
副書名 映し出す中国・日本・台湾の歴史と社会
著者 楊 韜 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2018.1
ページ数 2,191p
大きさ 22cm
一般件名 マス・メディア , 中国 , 日本 , 台湾
NDC分類(9版) 361.453
内容紹介 アメリカ人記者が見た近代中国と日本、テレビドラマから見える戦後台湾社会、3・11大震災後の国際関係報道言説…。中国・日本・台湾の近現代のメディア表象の諸相を読み解き、東アジアの歴史と社会を考える。
ISBN 4-7710-2915-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 カール・クロウが見た中国と日本
第一部 近代篇
第1章 近代上海における日本語メディアの一考察
第2章 近代湖南における雅礼協会の活動
第3章 戦時下晋綏辺区における紙幣製造について
第4章 八千里路雲和月
第5章 日中戦争期における中央青年劇社の話劇創作と上演
第二部 現代篇
第6章 テレビドラマ『光陰的故事』における台湾眷村文化表象
第7章 中国テレビドラマ『裸婚時代』からみる転型期社会における婚姻をめぐる諸問題
第8章 デジタル時代の中国におけるブログ文化
第9章 家族コミュニケーションにおける携帯電話の両面性
第10章 3・11震災報道にみる国際関係
第11章 3・11後の大亜湾原発報道に関する批判的メディア言説分析