荒木 和秋/編著 杉村 泰彦/編著

筑波書房 2018.1 (日本農業市場学会研究叢書)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生
叢書名 日本農業市場学会研究叢書
著者 荒木 和秋 /編著, 杉村 泰彦 /編著  
出版者 筑波書房
出版年 2018.1
ページ数 235p
大きさ 21cm
一般件名 酪農経営 , 家畜飼料
NDC分類(9版) 641.7
内容紹介 酪農、畜産の中間生産物である自給飼料の生産、流通の実態について、細断型ロールベーラという革新技術の導入を通して、多くの地域と多面的な観点から日本の酪農、畜産の展開のメカニズムを解明した研究をまとめる。
ISBN 4-8119-0522-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 わが国の飼料需給構造と細断型圧縮技術による生産・流通の革新
第2章 北海道における自給飼料生産組織の展開と調製革新技術の活用
補論 細断型ロールベーラを導入した農外産業のニュービジネス
第3章 北海道における牧草サイレージの流通増加要因と商品化構造
第4章 細断型ロールベーラ導入に伴う自給粗飼料の利用方法の変化
第5章 細断型ロールベーラ導入による新たな土地利用の可能性
第6章 東北地域における自給飼料調製の大変革と酪農経営の構造変動
第7章 稲発酵粗飼料作における細断型ロールベーラの導入と普及
第8章 コントラクターによる稲発酵粗飼料生産の到達点
第9章 飼料調製技術革新への地域別・経営形態別対応
第10章 エコフィード生産・流通における細断型ロールベーラの活用とその意義
第11章 国土資源に立脚した日本畜産の課題と展望