野口 真広/著

早稲田大学出版部 2017.12 (早稲田大学エウプラクシス叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /222.4/ノク/ 1108926088 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 植民地台湾の自治
副書名 自律的空間への意思
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
著者 野口 真広 /著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2017.12
ページ数 3,322,5p
大きさ 22cm
一般件名 台湾-歴史-日本統治時代 , 植民政策
NDC分類(9版) 222.406
内容紹介 領台初期の雲林事件や、大正期の苗栗事件、昭和初期の霧社事件といった戦間期の台湾における多様な政治的闘争を包括的に検討。植民地台湾において、台湾地方自治連盟を率いた楊肇嘉らにより構想された台湾地方自治を解明する。
ISBN 4-657-17807-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第一章 旧慣と植民地統治の結合
第二章 戦間期における植民政策の変容
第三章 統治者による漸進的改革とその限界
第四章 台湾人による植民政策学の応用
結論 幻の台湾自治