窪田 高弘/著

朝倉書店 2017.12 (シリーズ<これからの基礎物理学>)

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資料詳細

タイトル 初歩の量子力学を取り入れた力学
叢書名 シリーズ<これからの基礎物理学>
著者 窪田 高弘 /著  
出版者 朝倉書店
出版年 2017.12
ページ数 8,226p
大きさ 21cm
一般件名 力学 , 量子力学
NDC分類(9版) 423
内容紹介 古典力学と量子力学の有機的な接続に重点を置き、ふたつの世界を縦横に行き来することで力学理論のより深い理解を目指す新しい型のテキスト。前期量子論にもある程度立ち入って解説する。
ISBN 4-254-13718-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1.古典力学と電子の量子論的振る舞い
2.ベクトルの微分,座標系,運動学
3.古典力学の基礎
4.一様磁場中の原子内電子の運動
5.クーロン斥力によるアルファ粒子の散乱
6.クーロン引力のもとでの電子の運動
7.古典力学と幾何光学
8.物質波から波動力学へ
9.剛体の力学と電子スピン
10.オイラー・ラグランジュ方程式
11.ハミルトンの運動方程式
12.ハミルトン・ヤコビ方程式
13.ボーアの原子模型
14.断熱不変量と断熱仮説
15.ゾンマーフェルトの量子条件
16.角変数と作用変数
17.古典力学における摂動論と量子力学
18.行列形式の量子力学
A.位相積分の公式