谷川 道雄/著

汲古書院 2017.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /222.04/タニ/2 1108954692 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 谷川道雄中国史論集 下巻
著者 谷川 道雄 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2017.12
ページ数 4,408,2p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史
NDC分類(9版) 222.04
内容紹介 中国史研究者・谷川道雄の既刊の著書に未収録の論考を編集。下巻は、「隋唐帝国をどう考えるか」「北朝末~五代の義兄弟結合について」など、隋唐を中心に論じた20篇を収録。巻末に著作目録付き。
ISBN 4-7629-6584-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
隋唐帝国をどう考えるか 5-14
唐代の藩鎮について 15-36
唐代の職田制とその克服 37-57
「安史の乱」の性格について 59-85
龐勲の乱について 87-111
武后朝末年より玄宗朝初年にいたる政争について 113-140
谷霽光著『府兵制度考釈』 141-149
唐末の諸叛乱の性格 151-160
隋唐政治史に関する二三の問題 161-175
布目潮渢・栗原益男共著『隋唐帝国』(「中国の歴史」四) 177-188
河朔三鎮における節度使権力の性格 189-220
北朝末~五代の義兄弟結合について 221-243
西魏・北周・隋・唐政権と府兵制 245-258
七~十三世紀内陸アジア君主権の研究 259-264
貞観政風の一研究 265-293
則天武后の明堂 295-299
河朔三鎮における藩帥の承継について 301-314
隋代の通守について 315-327
隋末の内乱と民衆 329-359
顔真卿と李【ガク】 361-377