小鹿原 敏夫/著

晃洋書房 2017.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ナツ/ 1108938224 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 漱石に英文学を読む
著者 小鹿原 敏夫 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2017.11
ページ数 8,169,14p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 ロンドン留学時代の体験、そして多くの英文学に触れることで、漱石はそれらを自らの文学に受容していった。「吾輩は猫である」「虞美人草」「三四郎」などを読み解き、その「英国嫌い」の視点形成に迫る。
ISBN 4-7710-2935-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 東西の二人の作家、漱石とゴールズワージーの接点
第二章 漱石『三四郎』と『オルノーコ』について
第三章 漱石『三四郎』における「ストレイシープ」の意味の変容について
第四章 漱石『虞美人草』(十八)におけるメレディスの引用について
第五章 漱石とアーサー・ジョーンズの哲学者について
第六章 漱石とキッチナー元帥について