岡田 貴憲/編 桜井 宏徳/編

勉誠出版 2017.11

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /913.36/ムラ/ 1108827864 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル ひらかれる源氏物語
著者 岡田 貴憲 /編, 桜井 宏徳 /編, 須藤 圭 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2017.11
ページ数 6,348p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
NDC分類(9版) 913.36
内容紹介 文学研究の起点に立ち返り、時代・ジャンルという既存の枠組みを越えた場に「源氏物語」を開き、新たな読解の方法論・可能性を拓く。気鋭の研究者たちの視角から日本文学研究を啓発する野心的論集。
ISBN 4-585-29154-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『源氏物語』帚木巻頭本文の解釈 岡田/貴憲/著 3-24
夕顔巻新見 諸井/彩子/著 25-54
『源氏物語』と記紀萬葉 池原/陽斉/著 55-78
『源氏物語』の引歌と『古今集』 舟見/一哉/著 79-106
『源氏物語』から『伊勢物語』へ 松本/裕喜/著 107-125
弘徽殿大后「悪后」享受史再読 須藤/圭/著 129-154
併存と許容の物語読解 松本/大/著 155-187
中世における『源氏物語』の虚構観 梅田/径/著 188-218
二次創作から読む『源氏物語』 高松/亮太/著 219-240
「をんなし」考 桜井/宏徳/著 243-266
『源氏物語』「初音」巻の表現 山中/悠希/著 267-292
顔を隠す女君 関本/真乃/著 293-321
紫の上の乳くくめ考 宇野/瑞木/著 322-343