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日本農業の生産構造と生産性戦後農政の帰結と国際化への針路

黒田誼／著訳

慶應義塾大学出版会 2017.11

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3Fビジネス	/612.1/ｸﾛ/	1108827831	一般		利用可

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オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	日本農業の生産構造と生産性
副書名	戦後農政の帰結と国際化への針路
著者	黒田誼／著訳
出版者	慶應義塾大学出版会
出版年	2017.11
ページ数	48,532p
大きさ	22cm
一般件名	農業経済 , 日本-農業 , 生産性 , 農業政策
NDC分類(9版)	612.1
内容紹介	戦後40年にわたる日本農業の発展と停滞をダイナミックに描き、その要因を計量分析手法で体系的・包括的に分析する。TPP問題を含め、今後の農業政策論議の基盤となる本。
ISBN	4-7664-2448-5

タイトル	著者名	ページ
序章
第Ⅰ部総費用関数による日本農業の生産構造分析
第1章戦後日本農業の生産構造の実証分析
第2章アレン,森嶋,マクファデン(シャドウ)の代替の弾力性の推計
第3章戦後日本農業における「デュアル」および「プライマル」技術変化率
第4章投入要素バイアス効果とヒックス「誘発的技術革新」仮説
第5章技術変化の生産物バイアス
第6章全要素生産性成長に及ぼす規模の経済性および技術変化の効果
第7章労働生産性成長率の要因分解分析に対する新手法による試み
第Ⅱ部可変費用関数による日本農業の生産構造分析
第8章生産構造の分析に対する総費用関数アプローチと可変費用関数アプローチ
第9章土地のシャドウ価格の推計と土地移動の可能性
第10章規模の経済性と構造変化
第Ⅲ部戦後日本農業における諸政策効果の分析
第11章戦後日本農業における生産物価格支持政策の効果
第12章減反政策と土地移動
第13章公的農業R&E政策と構造変化
第14章投入要素補助金政策が農業構造変化に及ぼす効果
第15章要約と結論