イラン・パペ/著 田浪 亜央江/訳

法政大学出版局 2017.11 (サピエンティア)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /227.9/ハヘ/ 1108827542 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル パレスチナの民族浄化
副書名 イスラエル建国の暴力
叢書名 サピエンティア
著者 イラン・パペ /著, 田浪 亜央江 /訳, 早尾 貴紀 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2017.11
ページ数 8,389,32p 図版16p
大きさ 20cm
一般件名 パレスチナ-歴史 , イスラエル-歴史 , パレスチナ問題
NDC分類(9版) 227.9
内容紹介 なぜ彼らは殺され、故国を追われねばならなかったのか。1948年のイスラエル建国前後に、もとのパレスチナ住民が虐殺・追放を受け、パレスチナ社会が壊滅させられたことを、シオニストによる「民族浄化」として分析する。
ISBN 4-588-60350-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ レッドハウス
第1章 「疑わしい」民族浄化なのか?
第2章 ユダヤ人だけの国家を目指して
第3章 分割と破壊
第4章 マスタープランの仕上げ
第5章 民族浄化の青写真
第6章 まやかしの戦争と現実の戦争
第7章 浄化作戦の激化
第8章 任務完了
第9章 占領、そしてその醜悪な諸相
第10章 ナクバの記憶を抹殺する
第11章 ナクバの否定と「和平プロセス」
第12章 要塞国家イスラエル
エピローグ グリーンハウス