加納 光子/著

ミネルヴァ書房 2017.10 (MINERVA社会福祉叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.28/カノ/ 1108905140 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 改正精神衛生法時代を戦った保健所のPSWたち
副書名 萌芽するコミュニティソーシャルワークを支えた開拓型支援モデル
叢書名 MINERVA社会福祉叢書
著者 加納 光子 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2017.10
ページ数 10,362p
大きさ 22cm
一般件名 精神障害者福祉-歴史 , ケース・ワーク-歴史 , 社会福祉-大阪府
NDC分類(9版) 369.28
内容紹介 精神障害者への人権意識が希薄であった改正精神衛生法の時代、大阪府が保健所で地域精神保健支援を行う福祉職(PSW)を配属した。当時のPSWにインタビュー調査を行い、開拓期において生じた業務観、PSW観を紹介する。
ISBN 4-623-08143-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 地域精神保健医療と保健所PSWの抱える問題
第1章 日本における精神障害者支援とソーシャルワーク
第2章 改正精神衛生法をめぐる精神障害者施策と精神保健医療福祉実践
第3章 大阪府保健所精神衛生相談員を中心とするインタビュー調査
第4章 大阪府保健所における地域PSWの形成過程
第5章 大阪府保健所における地域PSWの推進要因
第6章 大阪府保健所PSWの業務観・PSW観と開拓型支援モデル
第7章 地域精神保健医療福祉の現状と未来への提言
終章 保健所PSWが精神障害者支援に果した貢献
補章 日本と海外における精神障害者の医療とソーシャルワークの歴史