資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

フランス・オペラの美学 音楽と言語の邂逅

内藤 義博／著

水声社 2017.10

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /766.1/ﾅｲ/ 1108840578 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル フランス・オペラの美学
副書名 音楽と言語の邂逅
著者 内藤 義博 ／著  
出版者 水声社
出版年 2017.10
ページ数 261p
大きさ 22cm
一般件名 歌劇
NDC分類(9版) 766.1
内容紹介 17世紀のフランスで卑俗な舞台劇とされていたオペラは、18世紀には大がかりな仕掛けと音楽で観客を魅了し、次第に独自の美学を打ち立てる。ドラマトゥルギー、韻律、朗唱、仕掛けなどの問題から「音楽悲劇」の秘密に迫る。
ISBN 4-8010-0286-9

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 十七世紀におけるフランス・オペラ批判の歴史
第二章 リュリとキノーの音楽悲劇の特徴
第三章 オペラ=バレエの創始とフランス・オペラの変貌
第四章 オペラは悲劇とどう違うのか
第五章 ヴォルテールのオペラ改革
第六章 グルックにおける音楽と言語
第七章 絶対王政期フランス・オペラの現代上演における問題

ページの先頭へ