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架空論文投稿計画あらゆる意味ででっちあげられた数章

松崎有理／著

光文社 2017.10

所蔵

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タイトル	架空論文投稿計画
副書名	あらゆる意味ででっちあげられた数章
著者	松崎有理／著
出版者	光文社
出版年	2017.10
ページ数	261p
大きさ	19cm
NDC分類(9版)	913.6
内容紹介	蛸足大学の助教・ユーリー小松崎は、駆け出し作家の松崎有理と学問の危機を救うため、噓論文のでっちあげ投稿を開始! 抱腹絶倒の架空論文満載でおくる、サイエンス・ユーモア・サスペンス。『アレ!』連載に加筆して書籍化。
ISBN	4-334-91189-8

タイトル	著者名	ページ
論文の歴史		8-11
おしゃべり女		15-46
島弧西部古都市において特異的にみられる奇習“繰り返し「ぶぶ漬けいかがどす」ゲーム”は戦略的行動か?		38-43
大きな石を運ぶ男		47-71
経済学者は猫よりも合理的なのか?		55-61
閉じこめられた者たちの嘆き(ヨナやピノキオ)		73-113
“借りた本に線を引くひと”とはどんなひとか		86-92
図書館所蔵の推理小説に“犯人こいつHe'd done it!”と書きこむひとはどんなひとか		92-97
悪意のあるじゃまもの		115-161
研究費の歴史、あるいは研究者の懐事情の歴史		116-118
おやじギャグの社会行動学的意義・その数理解析		135-140
比較生物学から導かれる無毛と長寿との関係		140-145
「ねえ、太った?」は存在証明機会		145-151
朝の薄明		163-210
経験則「あらゆる機械は修理を依頼した直後になおる」現象の検証		188-192
プラス思考はほんとうにプラスか		192-198
「目標は紙に書くと実現する」はほんとうか		198-202
「あくびはうつる」を応用する		202-208
花崗岩でできた狂乱		211-232
架空論文投稿実験		215-222
いつも片目をあけて眠るよく肥った猿の王さまを目覚めさせるためのファンファーレ		233-241