飯塚 一幸/著

吉川弘文館 2017.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /318.1/イイ/ 1108826999 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 明治期の地方制度と名望家
著者 飯塚 一幸 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2017.10
ページ数 6,308,8p
大きさ 22cm
一般件名 地方制度-歴史 , 地域社会 , 日本-歴史-明治時代
NDC分類(9版) 318.1
内容紹介 明治期の地方制度改革を、名望家層が主導した地域振興、土木事業、政党勢力の浸透などに着目して分析。行政単位として創出された府県が、人々の共通利害を有する切実な公共空間へと変貌していく過程を描き出す。
ISBN 4-642-03868-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 地方制度と名望家研究の動向と課題
第一部 地方制度の形成と展開
第一章 連合町村会の展開と郡制の成立
第二章 府県制郡制改正をめぐる政党と官僚
第三章 市制町村制改正案の形成過程
第四章 明治中後期の知事と議会
第二部 地方名望家と政党・地域振興
第一章 初期議会期の政党
第二章 丹後における神鞭派の形成と京都府政界
第三章 京都府における政党化の進展
終章 日露戦後の地方名望家と地域社会