中野 達哉/編

岩田書院 2017.9

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /185.91/カマ/ 1108841584 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 鎌倉寺社の近世
副書名 転換する中世的権威
著者 中野 達哉 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2017.9
ページ数 210p
大きさ 21cm
一般件名 寺院-鎌倉市 , 神社-鎌倉市 , 日本-歴史-近世
NDC分類(9版) 185.9137
内容紹介 中世の武家政権と結びつき、特異な地位にあった鎌倉の寺社の姿を明確にするべく、近世社会のなかで他者とどのように関係を生成し展開していったのか、寺社内部にどのような制度を構築し運用していったのかなどを論じる。
ISBN 4-86602-985-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
豊臣秀吉・徳川家康の鎌倉寺社政策 中野/達哉/著 11-35
御朱印地配分からみる近世鎌倉寺社領の成立と構造 中村/陽平/著 37-87
近世臨済宗建長寺派における在地寺院の編成 澤村/怜薫/著 89-126
近世における建長寺の寺院経営と祠堂金貸付 鈴木/雅晴/著 127-155
近世における鎌倉寺院と江戸 保垣/孝幸/著 157-182
鎌倉周辺における異国船来航と寺社の対応 江尻/恵子/著 183-206