栗原 伸一郎/著

清文堂出版 2017.10

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資料詳細

タイトル 戊辰戦争と「奥羽越」列藩同盟
著者 栗原 伸一郎 /著  
出版者 清文堂出版
出版年 2017.10
ページ数 375p
大きさ 22cm
一般件名 戊辰の役(1868)
NDC分類(9版) 210.61
内容紹介 幕末期における奥羽越諸藩の動向に光を当てた一冊。敗者となった結果からさかのぼる視点を脱却し、諸藩がどのような条件や価値観のもとで、政治選択を積み重ねていったのか、京都での活動も視野にいれながら叙述する。
ISBN 4-7924-1078-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の課題と方法
第一部 「奥羽」列藩同盟の結成
第一章 幕末期の上山藩と南奥羽諸藩
第二章 幕末仙台藩の自己認識と政治動向
第三章 王政復古政変前後における仙台藩と米沢藩
第四章 戊辰戦争期における奥羽連合構想の諸相
第二部 「奥羽越」列藩同盟への展開
第五章 越後における諸藩の地域的連携動向
第六章 奥羽諸藩と北越諸藩の連合
第三部 非「奥羽越」諸藩との連携の可能性
第七章 討会と討薩をめぐる京都政局
第八章 列藩同盟と非「奥羽越」諸藩連携構想
第九章 列藩同盟と肥後藩
終章 本書の成果と課題