藤本 隆士/著

九州大学出版会 2017.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /664.9/フシ/ 1108829530 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世西海捕鯨業の史的展開
副書名 平戸藩鯨組主益冨家の研究
著者 藤本 隆士 /著  
出版者 九州大学出版会
出版年 2017.10
ページ数 2,183,5p
大きさ 22cm
一般件名 捕鯨-歴史
NDC分類(9版) 664.9
内容紹介 近世捕鯨業において国内最大の鯨組主である益冨家。鯨商品の流通状況における益冨家と福岡藩との関係や、漁師たちを統括する組織として見事に成立した益冨又左衛門家を中心とする同族団等について、様々な史料をもとに考察。
ISBN 4-7985-0216-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 近世西海捕鯨業経営と同族団
第二章 捕鯨図誌『勇魚取絵詞』考
第三章 西海捕鯨業経営と福岡藩
第四章 鯨油の流通と地方市場の形成
第五章 幕末西海捕鯨業の資金構成