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日本古代中世の葬送と社会

島津 毅／著

吉川弘文館 2017.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /385.6/ｼﾏ/ 1108818129 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本古代中世の葬送と社会
著者 島津 毅 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2017.9
ページ数 8,332,24p
大きさ 22cm
一般件名 葬制-歴史 , 日本-歴史-古代 , 日本-歴史-中世
NDC分類(9版) 385.6
内容紹介 古代中世の人々はどのような遺体・遺骨観、霊魂観を持ち、いかにして葬送を執り行っていたのか。葬送の時刻とその推移、儀礼・習俗、関与した人々とその役割の変化から当時の実態を明らかにし、人々の他界観・死生観にも迫る。
ISBN 4-642-04637-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 葬送史研究の現状と課題
第一部 古代中世における死の観念と葬送
第一章 古代中世の葬送墓制にみる遺体観と霊魂観
第二章 古代中世における葬送と時刻
第三章 平安時代以降の葬送と遺体移送
第二部 古代中世における葬送の実態
第一章 奈良・平安時代の葬送と仏教
第二章 中世における葬送の僧俗分業構造とその変化
第三章 中世後期の葬送と清水坂非人・三昧聖
第四章 中世京都における葬送と清水坂非人
終章 本書の成果と課題

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