影山 尚之/著

和泉書院 2017.8 (研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.12/カケ/ 1108746064 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 歌のおこない
副書名 萬葉集と古代の韻文
叢書名 研究叢書
著者 影山 尚之 /著  
出版者 和泉書院
出版年 2017.8
ページ数 2,308p
大きさ 22cm
一般件名 万葉集
NDC分類(9版) 911.12
内容紹介 歌という格別な様式に表現者は何を託そうとしたのか。そこに織り込まれた心は読者にいかに届いているのか。萬葉集歌を中心に、古事記歌謡と平安時代和歌を視野に収めつつ、歌のもつ様式性や規則性を究明する。
ISBN 4-7576-0847-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
額田王三輪山歌と井戸王即和歌 9-39
萬葉集巻二相聞部の構想 41-59
八代女王の禊ぎ 61-74
萬葉集の天平十年 75-99
草香山を越える 101-130
跡見の岡辺の瞿麦の花 131-151
巻八の相聞贈答 153-172
「和」する家持 173-186
萬葉集巻九雑歌冒頭部の意匠 187-202
忌部首黒麻呂とその友 203-224
倭建命薨去後悲歌と「挽歌の源流」 225-249
黒日売のこころばせ 251-267
日本霊異記上巻第二縁狐女説話と和歌 269-282
誇張的恋情表現の社会性 283-301