村上 晶/著

春風社 2017.7

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /163.9/ムラ/ 1108805829 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 巫者のいる日常
副書名 津軽のカミサマから都心のスピリチュアルセラピストまで
著者 村上 晶 /著  
出版者 春風社
出版年 2017.7
ページ数 396p
大きさ 19cm
一般件名 シャーマニズム
NDC分類(9版) 163.9
内容紹介 イタコの消えゆく津軽地方で口寄せを行うカミサマ(霊能者)。その世界を成り立たせているものは何か。都心のスピリチュアルカウンセラーも射程に入れ、現代日本の巫者の姿を探る。
ISBN 4-86110-558-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 同時代的、日常的存在としてのシャーマン
第Ⅰ部 カミサマの姿
第2章 巫者の存立を支える地域の宗教的知識
第3章 カミサマの周辺で-カミサマにならなかった人々
第4章 カミサマと行-赤倉山金剛寺を事例として
第Ⅱ部 カミサマと人々
第5章 カミサマと依頼者
第6章 巫者の指示を実践に移すまで
第7章 春祈禱にみる巫俗の現状
第Ⅲ部 現代社会と巫者
第8章 消えゆく巫俗と生き延びる巫者
第9章 巫者の鎖をたどって
第10章 現代社会を生きる「巫者」
結章 日常生活を起点とした宗教研究に向けて