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平成の天皇制とは何か 制度と個人のはざまで

吉田 裕／編 瀬畑 源／編

岩波書店 2017.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /313.61/ﾍｲ/ 1108739028 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /313.61/ﾍｲ/ 0111735190 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 平成の天皇制とは何か
副書名 制度と個人のはざまで
著者 吉田 裕 ／編, 瀬畑 源 ／編, 河西 秀哉 ／編, 冨永 望 ／[ほか]執筆  
出版者 岩波書店
出版年 2017.7
ページ数 19,265p
大きさ 19cm
一般件名 天皇制
NDC分類(9版) 313.61
内容紹介 明仁天皇と美智子皇后が自らの発言や行動を通じて作りあげ体現してきた「平成流」象徴天皇制の実態やあり方を、9人の専門家たちが分析・検証。「代替わり」後の象徴天皇制の行方を縦横に論じる。
ISBN 4-00-024723-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
象徴天皇制とは何か 河西/秀哉／著 5-10
明仁天皇論 瀬畑/源／著 3-27
美智子皇后論 河西/秀哉／著 29-54
柔らかな「統合」の形 冨永/望／著 57-82
「皇室外交」とは何か 舟橋/正真／著 83-109
「平成流」平和主義の歴史的・政治的文脈 吉田/裕／著 111-134
宮中祭祀と「平成流」 山口/輝臣／著 135-158
メディア天皇制論 森/暢平／著 161-184
近年の天皇論議の歪みと皇室典範の再検討 渡辺/治／著 185-214
「象徴」とは何か 西村/裕一／著 215-241
「平成」の終焉と天皇制の行方 吉田/裕／述 243-261

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