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「倫理」論文解釈の倫理問題 特に、『マックス・ヴェーバーの犯罪』における“不正行為”をめぐって

茨木 竹二／著

時潮社 2017.7

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タイトル 「倫理」論文解釈の倫理問題
副書名 特に、『マックス・ヴェーバーの犯罪』における“不正行為”をめぐって
著者 茨木 竹二 ／著  
出版者 時潮社
出版年 2017.7
ページ数 358p
大きさ 22cm
一般件名 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
NDC分類(9版) 331.5
内容紹介 20年来の「倫理」論文の解釈をめぐる“羽入-折原論争”、並びにその周辺の“論議”を、文献実証主義的解釈の方法的規準として理念型的に構成し、解釈の倫理問題として総(小)括する。
ISBN 4-7888-0718-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがき-主に、本書の執筆動機・経緯、検討課題、目的及び構成について(概要)
序章 “聖語(句)”の“引証”にこだわる“(文献)実証主義的妄断”
第Ⅰ章 『マックス・ヴェーバーの犯罪』における“特定不正行為”への“疑惑”及び「倫理」論文の当該箇所の“構文解釈”をめぐって
第Ⅱ章 慣用句(語)・成句(語)や諺の引用及び「倫理」論文におけるその意義(中間考察)
第Ⅲ章 『マックス・ヴェーバーの犯罪』における“特定不正行為”
第Ⅳ章 “「倫理」(論文)論争”に並行する当該箇所の“構文としての誤解”
結章 「倫理」論文解釈の倫理問題

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