今泉 省彦/著 照井 康夫/編

海鳥社 2017.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /704/イマ/ 1108741255 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 美術工作者の軌跡
副書名 今泉省彦遺稿集
著者 今泉 省彦 /著, 照井 康夫 /編  
出版者 海鳥社
出版年 2017.6
ページ数 269p
大きさ 22cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 704
内容紹介 戦後美術の高揚と混迷の中で<画を描かない実作者>を自らに課した絵描きの軌跡-。ハイレッド・センター結成の仕掛け人、「自立学校」から「美学校」への道を駆け抜けた<棄民>今泉省彦の美術評論を収録する。
ISBN 4-86656-006-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私達にとって表現とはなにか、非表現とはなにか 10-31
発想に関するひとつの覚書 32-34
運動と空隙 35-51
展覧会出品者の問題点 54-59
関根正二 60-64
エクイプメント・プラン 65-72
自立学校の企図に寄せる 73-74
第二の提言 75-76
彼等のそれは思想伝達の具たり得るか 76-78
美術幻想を灰にせよ 79-80
直接行動の兆 81-89
死した芸術は裁けず 90-91
「あいまいな海」いまいずこ 91-93
次は何か 93-101
美学校をめぐって 104-115
森俊光のこと 116-123
ハイレッドセンターにふれて 126-140
黒板を前にしてレクチャーするボイス 141-150
風倉匠論 151-160
松澤宥について 161-168
赤瀬川原平 169-179
「高松次郎」覚書 180-195
菊畑茂久馬・人と作品 196-211
「集団蜘蛛」のこと 212-216
回想の川仁宏 217-231