津田 左右吉/著

書肆心水 2017.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /288.4/ツタ/ 1108740521 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 皇室と日本
副書名 敗戦後皇室論議の要諦
著者 津田 左右吉 /著  
出版者 書肆心水
出版年 2017.6
ページ数 318p
大きさ 22cm
一般件名 皇室 , 国体
NDC分類(9版) 288.4
内容紹介 時代に順応して変化するところにあった皇室の「恒久性」とは何か? 皇室の存在が再定義されつつあるいま、皇室制度支持世論の持続と左翼型反天皇制論衰退の原因を、碩学津田左右吉が残した論説から読み解く。
ISBN 4-906917-68-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の国家形成の過程と皇室の恒久性に関する思想の由来 11-44
日本の皇室 45-65
皇室の問題 66-132
皇室に関する思想について 133-160
元号の問題 163-186
教育に関する勅語について 187-196
「建国記念の日」を設けたい 197-210
未来の日本は過去の日本から作られる 211-220
八月十五日のおもいで 221-229
『菊と刀』のくに 230-259
神代史のカミについて 260-271
天皇考 272-289
回顧二千年 290-317