小谷 喜久江/著

笠間書院 2017.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /919.5/ハラ/ 1108713627 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 女性漢詩人原采蘋詩と生涯
副書名 孝と自我の狭間で
著者 小谷 喜久江 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2017.6
ページ数 654,17p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 919.5
内容紹介 生涯独身で日本各地を遊歴の漢詩人として旅し続けた原采蘋。「漢詩人として成功せよ」との父の遺命を背負い、漢詩人としての業績を上げることに精進した彼女は何を望み、何を後悔していたのか。彼女の生涯と詩を再評価する。
ISBN 4-305-70845-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 原采蘋研究の意図と視点
第Ⅰ章 江戸詩風の変遷と地方詩壇の状況
第Ⅱ章 原采蘋の少女時代
第Ⅲ章 漢詩人としての修業時代
第Ⅳ章 遊歴詩人としての出発
第Ⅴ章 江戸での二十年間
第Ⅵ章 房総遊歴
第Ⅶ章 帰郷
終章