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    小暮規夫
ハイライト

葛谷 彩/編著 小川 浩之/編著

晃洋書房 2017.6 (シリーズ転換期の国際政治)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /319/レキ/ 1108572098 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 歴史のなかの国際秩序観
副書名 「アメリカの社会科学」を超えて
叢書名 シリーズ転換期の国際政治
著者 葛谷 彩 /編著, 小川 浩之 /編著, 西村 邦行 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2017.6
ページ数 5,249p
大きさ 22cm
一般件名 国際政治
NDC分類(9版) 319
内容紹介 20世紀の覇権国アメリカと対峙したさまざまな国や地域の学知・外交政策・国際政治思想の特質と展開を、国際秩序観という視点から明らかにし、「アメリカの社会科学」としての国際政治学を批判的に検証する。
ISBN 4-7710-2897-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「アメリカの社会科学」を超えるとは何か
第Ⅰ部 「アメリカの社会科学」に対する応戦
第1章 「英国学派」の失敗
第2章 「アメリカの社会科学」とどう向き合うか
第3章 ヨーロッパの批判的安全保障研究
第Ⅱ部 「パックス・アメリカーナ」に対する応戦
第4章 マクミラン政権の国際秩序観と「英米特殊関係」再強化の試み
第5章 フランスにおけるゴーリスムの国際秩序観
第6章 西ドイツの東方政策と「パックス・アメリカーナ」への応戦
第7章 朴正煕外交に見る東方政策の歴史的意義
第Ⅲ部 「アメリカの社会科学」以前の国際関係論
第8章 アメリカ国際関係論における「現実主義」の芽生え
第9章 IRは社会科学であるべきか?
第10章 近代日本における外交観と国際秩序観
第11章 戦後のイギリスと日本の古典的国際政治論のミッシング・リンク