日下 紀子/著

創元社 2017.6 (アカデミア叢書)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 不在の臨床
副書名 心理療法における孤独とかなしみ
叢書名 アカデミア叢書
著者 日下 紀子 /著  
出版者 創元社
出版年 2017.6
ページ数 3,202p
大きさ 22cm
一般件名 心理療法 , 精神分析
NDC分類(9版) 146.8
内容紹介 セラピストの存在と不在というテーマを、セラピストのこころの機能という視点から検討。さらに精神分析的心理療法の事例検討を通して、セラピストの不在が心理臨床に及ぼす影響とその意味について明らかにする。
ISBN 4-422-11663-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 不在のあらわれ
理論篇 こころの現象とこころの機能
第1章 母子関係にみる不在
第2章 セラピストのこころの機能
第3章 セラピストの不在が及ぼす影響
実践篇 往還するものと二重性なるもの
第4章 不在の対象からの攻撃をめぐって
第5章 孤独感の再演としてのかなしみ
第6章 セラピストの内的な不在
終章 不在の彼方にあらわれるもの