岡河 貢/著

鹿島出版会 2017.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /525.1/オカ/ 1108671379 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 建築設計学講義
著者 岡河 貢 /著  
出版者 鹿島出版会
出版年 2017.5
ページ数 187,21p
大きさ 21cm
一般件名 建築設計
NDC分類(9版) 525.1
内容紹介 「建築設計学」という新たな研究域を切り開く論考。堀口捨己、丹下健三、アルド・ロッシら12人の建築家を取り上げて設計思想や哲学を分析し、それぞれの方法論を批評的に導きだす。主要作品・著書リスト一覧も掲載。
ISBN 4-306-04650-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一 堀口捨己 コンポジション(構成)としてのコラージュ
二 村野藤吾 資本主義社会における建築の形而上学の探求
三 白井晟一 超現実主義モダニズム
四 丹下健三 フォト・トリミングとプロポーション・モンタージュ
五 磯崎新 二〇世紀後期マニエリスムとデミウルゴスの捏造
六 原広司 均質空間論
七 篠原一男 伝統からの前衛
八 ロバート・ヴェンチューリ ポップな日常の家の記号としての家
九 アルド・ロッシ 記憶の都市のなかの建築
一〇 ベルナール・チュミ 空間のプログラミング
一一 坂本一成 意味の零度あるいは制度からの距離としての建築
一二 レム・コールハース レトロスペクティブ、モダニズム、アヴァンギャルド