飯田 泰三/著

法政大学出版局 2017.4

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /311.21/イイ/ 1108700020 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 大正知識人の思想風景
副書名 「自我」と「社会」の発見とそのゆくえ
著者 飯田 泰三 /著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2017.4
ページ数 442,17p
大きさ 22cm
一般件名 政治思想-日本 , 日本-歴史-大正時代 , 知識階級-歴史
NDC分類(9版) 311.21
内容紹介 明治ナショナリズムの解体、すなわちナショナルなエートスの否定と脱政治化の潮流のなか登場した大正知識人の思想とはいかなるものか。明治末から昭和初年にいたる日本人の知的営為を「意識の経験の学」として分析する。
ISBN 4-588-62534-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一篇 問題の起点と対象の限定
第二篇 基本動向における分化とその特質
第三篇 人格主義・文化主義による文明批評
第四篇 ロマン的自我と文明批評
第五篇 長谷川如是閑の「現代国家批判」-生物進化論的社会観による文明批評