佐藤 晴雄/著

ミネルヴァ書房 2017.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /371.31/サト/ 1108697309 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル コミュニティ・スクールの成果と展望
副書名 スクール・ガバナンスとソーシャル・キャピタルとしての役割
著者 佐藤 晴雄 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2017.4
ページ数 10,342p
大きさ 22cm
一般件名 地域運営学校
NDC分類(9版) 371.31
内容紹介 設置努力が義務化したコミュニティ・スクール。全国の学校運営協議会設置規則の詳細な調査から、タイプ別の特徴を析出し、それぞれの有効性を検証。地域における展開や、今後の政策推進のあり方を展望する。
ISBN 4-623-07944-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本研究の目的と方法
第Ⅰ部 保護者・地域による学校運営参画の軌跡と現代的特質
第1章 学校運営参画の仕組としてのコミュニティ・スクール制度
第2章 我が国における学校・地域関係の変容過程
第3章 コミュニティ・スクール制度の制定過程
第4章 学校運営協議会の特質
第Ⅱ部 コミュニティ・スクールの実態分析
第5章 コミュニティ・スクール指定校数と文部科学省の施策
第6章 学校運営協議会設置規則の分析
第7章 学校運営協議会の法定権限の規定要因
第Ⅲ部 コミュニティ・スクール調査の分析と考察
第8章 コミュニティ・スクールの成果検証の目的と方法
第9章 学校運営協議会の活動実態
第10章 コミュニティ・スクールの成果と校長の自己評価
第11章 権限規程4タイプの有効性
第12章 権限規程4タイプの特徴とまとめ
終章 本研究から得られた知見
補論 コミュニティ・スクールをめぐる成果と評価に関わる諸要因