中村真一郎の会/編

水声社 2017.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ナカ/12 1109890598 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中村真一郎手帖 12
著者 中村真一郎の会 /編  
出版者 水声社
出版年 2017.4
ページ数 87p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 戦後派の文学者として知られる故・中村真一郎の文学的業績と文学的立場の全体にわたって、その真価を広く深く解明することを目指す。12は、戦後の中村真一郎と東大仏文科について語った講演などを収録。
ISBN 4-8010-0257-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学を享受することを教授することについて 菅野/昭正/述 2-11
「死」をめぐって 井村/君江/著 12-17
中村真一郎の意識の流れ 大高/順雄/著 18-31
中村真一郎と大岡信 越智/淳子/著 32-37
記憶のなかの中村真一郎 池内/紀/著 38-43
ストーリーテラーとしての中村真一郎 前島/良雄/著 44-49
『死の影の下に』と私 金子/英滋/著 50-53
中村さんのこと。撮影のこと。 大月/雄二郎/著 54-57
村次郎の夜語り 深澤/茂樹/著 58-62
中村真一郎に甦るネルヴァル 小林/宣之/著 63-79