長谷部 恭男/著

有斐閣 2017.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /323.01/ハセ/ 1108668227 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 憲法の論理
著者 長谷部 恭男 /著  
出版者 有斐閣
出版年 2017.5
ページ数 7,233p
大きさ 22cm
一般件名 憲法
NDC分類(9版) 323.01
内容紹介 2013年以降に公表した論稿をまとめる。権利概念の機能、論理的推論と法的基礎付けの異同、実践的判断において実定法の果たす役割および憲法の果たす役割や、法の限界に焦点を当てた多様な論稿を収録する。
ISBN 4-641-22716-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
権利の機能序説 3-23
法の不整合,道徳の不整合 24-41
憲法96条の「改正」 42-52
個人の尊厳 53-70
普遍的道徳と人格形成の間 71-84
噓をつく権利? 85-104
絆としてのプライバシー 105-121
漠然性の故に有効 122-137
主権のヌキ身の常駐について 141-151
非常事態の法理に関する覚書 152-167
モーリス・オーリウ国家論序説 168-192
判例の遡及効の限定について 193-202
砂川事件判決における「統治行為」論 203-214
大日本帝国憲法の制定 215-227