泉子・K.メイナード/著

くろしお出版 2017.4

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オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.1/メイ/ 1108675925 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 話者の言語哲学
副書名 日本語文化を彩るバリエーションとキャラクター
著者 泉子・K.メイナード /著  
出版者 くろしお出版
出版年 2017.4
ページ数 12,340p
大きさ 22cm
一般件名 日本語
NDC分類(9版) 810.1
内容紹介 言語行為をする主体、つまり話者とは何か。ライトノベル、ケータイ小説など日本のポピュラーカルチャーのディスコースを対象として、具体的に観察・分析・考察した日本語の姿に基づいて話者複合論を提唱する。
ISBN 4-87424-726-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 話者という根本問題と言語哲学
第2章 西洋における主体と話者の捉え方
第3章 話者と日本の文脈
第4章 キャラクター現象:キャラクターとキャラクター・スピーク
第5章 日本語表現における主体・話者・話者複合論
第6章 ライトノベル:登場人物としての話者キャラクター
第7章 ケータイ小説:語りの方策と話者キャラクター
第8章 トーク番組:おネエ言葉と話者複合性
第9章 テレビドラマ:フィクションとしての方言と話者複合性
第10章 少女マンガ:浮遊するモノローグとキャラクター
第11章 話者複合論と日本語発の言語哲学