山本 和道/著

大学教育出版 2017.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /950.27/ヤマ/ 1108675917 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 宗教性にやどる「文学の力」を求めて
副書名 ドストエフスキー、ジッド、サン=テグジュペリ、カミュ
著者 山本 和道 /著  
出版者 大学教育出版
出版年 2017.3
ページ数 5,213p
大きさ 21cm
一般件名 フランス文学-作家
NDC分類(9版) 950.27
内容紹介 フランス人作家、ジッド、サン=テグジュペリ、カミュの3人は、越境により、どのように文学を創造したのか。そこに見いだすことのできるキリスト教文学の可能性を探るほか、ドストエフスキー「白痴」の宗教性などを論じる。
ISBN 4-86429-443-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 『幸福な死』と『罪と罰』
第二章 『白痴』管見
第三章 『異邦人』と『白痴』
第四章 カミュとドストエフスキー
第五章 『未成年』の世界
第六章 『ペスト』と『カラマーゾフの兄弟』
第七章 ドストエフスキーはシベリア体験で何を得たのか
第八章 <キリスト教文学の可能性-価値体系の境界を越えて>ジッド、サン=テグジュペリ、カミュ