浜井 祐三子/編

三元社 2017.3

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 想起と忘却のかたち
副書名 記憶のメディア文化研究
著者 浜井 祐三子 /編  
出版者 三元社
出版年 2017.3
ページ数 7,322p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学 , 記憶
NDC分類(9版) 204
内容紹介 記憶に「かたち」を与えるメディアの機能と役割は如何なるものか。特定の「記憶のかたち」を産み出した社会的コンテクストを読み解き、「想起と忘却のかたち」をめぐる闘争の場がどのように構築されていくのかを明らかにする。
ISBN 4-88303-419-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
記憶のメディア文化研究に向けて 浜井/祐三子/著 1-24
「想起の空間」としての「慰安婦」少女像 玄/武岩/著 26-55
記憶は誰のものか? 浜井/祐三子/著 56-83
創造される記憶としてのニュージーランドネス 原田/真見/著 84-111
スペイン独立戦争の記憶と表象 増田/哲子/著 114-153
呼びかけと応答 西村/龍一/著 154-184
ネット空間上の集合的記憶 周/倩/著 185-216
死者の記憶が生きていたころ 渡辺/浩平/著 218-245
日本人妻と日本語族を日本語でつなぐ 藤野/陽平/著 246-268
「社会の記憶」とメディア 金/成玟/著 269-292
アジア太平洋戦争における日本軍と連合国軍の「慰安婦」 テッサ・モーリス=スズキ/著 293-315