村井 敏邦/編 海渡 雄一/編

日本評論社 2017.3

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オーテピア高知図書館 2F一般 /327.6/カシ/ 1108658400 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 可視化・盗聴・司法取引を問う
著者 村井 敏邦 /編, 海渡 雄一 /編  
出版者 日本評論社
出版年 2017.3
ページ数 10,275p
大きさ 19cm
一般件名 刑事訴訟法
NDC分類(9版) 327.6
内容紹介 2016年成立の刑事訴訟法等改正法の成立過程を含めて、その意義と問題点を概観。この改正が刑事司法にどのような影響を与えるかを論じるとともに、可視化や、盗聴の拡大、司法取引の導入といった改正内容を検証する。
ISBN 4-535-52218-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
これからの刑事司法はどう変わるか 村井/敏邦/著 4-28
刑事訴訟法学から見る可視化の意義と課題 渕野/貴生/著 30-55
可視化は弁護をどう変えるか 小池/振一郎/著 56-79
えん罪被害者は可視化をどう見るか 桜井/昌司/著 80-92
被疑者国選弁護人制度の拡大と証拠リスト交付制度の導入 葛野/尋之/著 93-108
証拠の一覧表交付制度の導入と弁護活動 山本/了宣/著 109-125
司法取引の導入と日本社会 岩田/研二郎/著 128-151
司法取引の課題 笹倉/香奈/著 152-163
新たなえん罪を生む司法取引・証人保護 海渡/雄一/著 164-175
盗聴の拡大の位置づけ 村井/敏邦/著 176-193
警察の権限強化に歯止めはあるか 原田/宏二/著 194-207
被疑者の身体拘束制度 葛野/尋之/著 210-234
改革の原点に立ち戻る 海渡/雄一/著 235-273