高村 峰生/著

以文社 2017.2

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 触れることのモダニティ
副書名 ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ
著者 高村 峰生 /著  
出版者 以文社
出版年 2017.2
ページ数 312p
大きさ 22cm
一般件名 皮膚感覚
NDC分類(9版) 141.24
内容紹介 触覚はモダニズム期の芸術家や哲学者たちにどのような影響を与えたのか。ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ・ポンティの作品の精読を通じて、触覚をめぐる言説の歴史的意義を浮かび上がらせる。
ISBN 4-7531-0339-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 触覚とモダニズム
第一章 後期D・H・ロレンスにおける触覚の意義
第二章 スティーグリッツ・サークルにおける機械、接触、生命
第三章 ヴァルター・ベンヤミンにおける触覚の批評的射程
第四章 触覚的な時間と空間
結論