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時間の思想史 双対性としてのフィジカ・メタフィジカ

藤本 忠／著

晃洋書房 2017.3 (龍谷叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /112/ﾌｼ/ 1108492875 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 時間の思想史
副書名 双対性としてのフィジカ・メタフィジカ
叢書名 龍谷叢書
著者 藤本 忠 ／著  
出版者 晃洋書房
出版年 2017.3
ページ数 18,209p
大きさ 22cm
一般件名 時間(哲学) , 時間(物理学)
NDC分類(9版) 112
内容紹介 時間をめぐる非常に多面的なテーマについてのきわめて詳細な論考。哲学の重要な主題であり続けた時間について、近代と現代における自然学、物理学、存在論の枠組みの中で検討する。
ISBN 4-7710-2848-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 哲学と物理学の時間概念を論じるにあたって
第Ⅰ部 物理学と哲学の時間概念をめぐる問い
第1章 物理学の時間表示の起源
第2章 物理学の時間とカントの時間論
第Ⅱ部 近世哲学の時間解釈(A)
第3章 シェリングによる自然哲学
第4章 フィヒテの根源的直観論
第5章 ヘーゲルの概念による時間論
第Ⅲ部 近世哲学の時間解釈(B)
第6章 ライプニッツ対ニュートンとカント
第7章 ボルツァーノによる時間の基礎付け
第Ⅳ部 物理学の時間概念とその問題
第8章 物理学における時間表示の問題
第9章 時間と量子物理学における観測の問題

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