高久 舞/著

岩田書院 2017.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /386.81/タカ/ 1108651223 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 芸能伝承論
副書名 伝統芸能・民俗芸能における演者と系譜
著者 高久 舞 /著  
出版者 岩田書院
出版年 2017.2
ページ数 397p
大きさ 22cm
一般件名 郷土芸能
NDC分類(9版) 386.81
内容紹介 芸能の伝承には、その演者が自ら伝承する芸の来歴を示す系譜伝承が存在している。地域社会で育まれてきた民俗芸能などを対象に、その系譜が、芸能を伝承する上で果たしている機能と意義について論じる。
ISBN 4-86602-983-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本論文の主題と先行研究
第一編 「家元」と芸能の伝承
第一章 一中節・邦楽囃子方の家元
第二章 獅子舞の家元
第二編 祭囃子の伝播と流派
第一章 東京都における祭囃子の広がり
第二章 東京都八王子市の祭囃子
第三編 芸能の伝授と系譜
第一章 特化された楽奏者
第二章 金沢の茶屋街を支える芸の系譜
第四編 民俗芸能における個と集団
第一章 折口信夫の「芸術」観
第二章 「顔」をもつ演者
終章 結論と今後の課題