柴田 徹平/著

東信堂 2017.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /520.95/シハ/ 1108651207 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 建設業一人親方と不安定就業
副書名 労働者化する一人親方とその背景
著者 柴田 徹平 /著  
出版者 東信堂
出版年 2017.2
ページ数 9,207p
大きさ 22cm
一般件名 建設業 , 下請制
NDC分類(9版) 520.95
内容紹介 かつて戸別住宅建設の主役であった一人親方が、今やマンション業者や大規模な建設業者に仕事を奪われ、多くはその下請け職人になっている。不安定就労を強いられる一人親方の実態構造を解明し、今後の安定就労の方向性を探る。
ISBN 4-7989-1412-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本研究の課題と方法
第1章 建設産業における生活保護基準以下賃金の一人親方の量的把握
第2章 建設産業における低所得一人親方世帯の家族賃金の機能
第3章 建設産業の下請再編下における一人親方の就業の不規則不安定性
第4章 建設産業における一人親方の長時間就業の要因分析
第5章 不安定就業としての一人親方の量的把握およびその特徴
終章 貧困研究から貧困・労働問題研究へ
<文末資料:調査の概要と特徴>