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伊万里焼の生産流通史 近世肥前磁器における考古学的研究

野上 建紀／著

中央公論美術出版 2017.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /573.2/ﾉｶ/ 1109386803 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 伊万里焼の生産流通史
副書名 近世肥前磁器における考古学的研究
著者 野上 建紀 ／著  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2017.2
ページ数 649p 図版16p
大きさ 26cm
一般件名 陶磁器-佐賀県 , 陶磁器-長崎県
NDC分類(9版) 573.2
内容紹介 日本で初めての磁器として誕生し、世界中の海外市場に輸出された肥前磁器。国際的な商品として、「陶磁の道」を運ばれた肥前磁器の歴史を、主に考古資料を用いて、生産と流通の側面から明らかにする。
ISBN 4-8055-0776-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 生産の形態と変遷
第2章 流通の形態と変遷
第3章 窯業圏の成立と地域的窯業圏の形成
第4章 海外流通の開始と拡大
第5章 アジア・アフリカ・ヨーロッパへの流通
第6章 ガレオン貿易による流通
第7章 窯業圏の拡大と地域的分業化の確立
第8章 磁器の量産化と生産機構の変容
第9章 国内市場の流通販路の拡大
第10章 生産機構の変容
第11章 肥前窯業圏の生産機構の特質
結論

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