相原 嘉之/著

吉川弘文館 2017.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.33/アイ/ 1108492008 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 古代飛鳥の都市構造
著者 相原 嘉之 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2017.3
ページ数 8,386p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-大和時代 , 遺跡・遺物-明日香村(奈良県) , 都城
NDC分類(9版) 210.33
内容紹介 最新の考古学成果をもとに飛鳥、近江、藤原京の成立過程を追究。7世紀の王宮の変遷や構造、官衙の成立、飛鳥地域の都市構造等を解き明かし、律令国家の形成過程を展望する。
ISBN 4-642-04635-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 研究の目的
Ⅰ 7世紀における宮都の成立過程の研究
1 倭京の実像
2 近江京域論の再検討
3 新益京造営試論
Ⅱ 古代王宮の位置と構造の研究
1 飛鳥の諸宮とその展開
2 宮中枢部の成立過程
3 飛鳥浄御原宮の宮城
Ⅲ 飛鳥地域における都市構造の研究
1 宅地空間の利用形態
2 飛鳥地域の道路体系の復元
3 飛鳥の古代庭園
4 倭京の守り
結 我が国における古代国家の形成過程