松尾 陽/編 稻谷 龍彦/[ほか]著

弘文堂 2017.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /320.4/アキ/ 1108653609 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アーキテクチャと法
副書名 法学のアーキテクチュアルな転回?
著者 松尾 陽 /編, 稻谷 龍彦 /[ほか]著  
出版者 弘文堂
出版年 2017.2
ページ数 9,265p
大きさ 20cm
一般件名 法律学 , 工学
NDC分類(9版) 320.4
内容紹介 設計・構築・技術の高度化がもたらす社会は、不可視の権力が台頭するディストピアか、人間の可能性を拡げるユートピアか-。法学におけるアーキテクチャ論の“居場所”を定位し、近未来の法と法学の転回を予期する論集。
ISBN 4-335-35691-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「法とアーキテクチャ」研究のインターフェース 松尾/陽/著 1-31
アーキテクチャの設計と自由の再構築 成原/慧/著 33-63
個人化される環境 山本/龍彦/著 65-92
技術の道徳化と刑事法規制 稻谷/龍彦/著 93-128
アーキテクチャによる法の私物化と権利の限界 栗田/昌裕/著 129-166
貨幣空間の法とアーキテクチャ 片桐/直人/著 167-197
憲法のアーキテクチャ 横大道/聡/著 199-223
法学におけるアーキテクチャ論の受容と近未来の法 大屋/雄裕/ゲスト 225-264