本間 律子/著

関西学院大学出版会 2017.2

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 盲人の職業的自立への歩み
副書名 岩橋武夫を中心に
著者 本間 律子 /著  
出版者 関西学院大学出版会
出版年 2017.2
ページ数 8,295p
大きさ 22cm
一般件名 視覚障害-歴史 , 職業訓練-歴史
NDC分類(9版) 369.275
内容紹介 若くして失明した岩橋武夫は、盲人社会事業を興すなど、日本の社会福祉に貢献した。彼の足跡を辿り、近代日本における盲人の職業的自立に向けた歩みの一端と、岩橋武夫と盲人達が社会福祉の歴史に果たした役割を明らかにする。
ISBN 4-86283-236-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 盲人の職業的自立の危機と岩橋武夫による大阪ライトハウス設立
第2章 職業リハビリテーションの黎明としての早川分工場
第3章 日本盲人会連合の設立
第4章 身体障害者福祉法成立に盲人達が果たした役割
第5章 日本盲人社会福祉施設連絡協議会の設立
第6章 世界への飛躍
第7章 愛盲事業と愛盲精神の広がり
終章
補論 視覚に障害のある人のための社会福祉事業基礎調査