河出書房新社 2017.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/タカ/ 1108571470 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 高橋和巳
副書名 世界とたたかった文学
出版者 河出書房新社
出版年 2017.2
ページ数 237p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 かつて「苦悩教」の教祖として熱狂的支持をうけて夭折した作家・高橋和巳が注目を浴びている。時代を振り返り新しい魅力を探る。対談、インタビュー、論考、エッセイのほか、高橋和巳アンソロジー、作品ガイド、年譜を収録。
ISBN 4-309-02549-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高橋和巳、その人と時代 2-3
いま、高橋和巳を読むために 陣野/俊史/述 4-15
編集者から見た高橋和巳 田邊/園子/述 16-19
私の文学を語る 高橋/和巳/述 20-45
高橋和巳と想像力の枷 大江/健三郎/著 46-57
破局への参加 埴谷/雄高/著 58-65
文学は自己指弾か 梅原/猛/著 66-73
ついに書かれなかった『幻の国』 高橋/たか子/著 74-79
大いなる過渡期の論理 三島/由紀夫/述 80-97
視野脱落をおそれた人 武田/泰淳/著 98-101
思い出すままに 辻/邦生/著 102-105
回想 坂本/一亀/著 106-115
非暴力直接行動について 高橋/和巳/著 116-120
転向文学論 高橋/和巳/著 121-125
孤独なる邪宗 高橋/和巳/著 126-129
わが体験 高橋/和巳/著 130-133
「洞窟派」宣言序説 高橋/和巳/著 134-135
昔、ぼくは、文学青年だった… 三田/誠広/著 136-138
まだ答えのでない宗教をめぐる思考実験 島田/裕巳/著 139-141
滅びに散った高橋和巳 佐高/信/著 142-145
既視の惑乱 塩見/鮮一郎/著 146-148
高橋和巳は何を「わが解体」と呼んだのか 杉田/俊介/著 149-164
『邪宗門』の革命 安藤/礼二/著 165-173
高橋和巳、自己破壊的インターフェイス 岡和田/晃/著 174-185
六朝美文とゲリラ 友常/勉/著 186-195
刀折れ矢尽きた戦いの果てに 佐久間/文子/著 196-206
高橋和巳の時代 鈴木/邦男/著 207-218
作品ガイド 中里/勇太/ほか著 219-231